東京五輪追加種目、相撲、綱引きなどが落選 野球・ソフトボール、空手など8競技が一次選考通過
デイリースポーツ 6月22日(月)12時5分配信
東京五輪追加種目、相撲、綱引きなどが落選 野球・ソフトボール、空手など8競技が一次選考通過
東京五輪追加種目検討会議に出席した室伏広治、高橋尚子ら=虎ノ門ヒルズ
20年東京五輪・パラリンピック組織委員会は22日、開催地が提案できる追加種目の検討会議を都内で行い、第一次選考の結果を発表した。応募のあった26競技団体から8団体に絞り込み、有力候補とみられる野球・ソフトボール、空手のほか、スカッシュ、ボウリングなどが最終選考に残った。
一方で日本の国技、相撲のほか、100年ぶりの競技復帰を狙った綱引き、ダンススポーツ、チェスやトランプゲームのブリッジなどが落選した。
第一次選考を通過した競技は次のとおり。
(1)野球・ソフトボール
(2)ボウリング
(3)空手
(4)ローラースポーツ
(5)スポーツクライミング
(6)スカッシュ
(7)サーフィン
(8)武術
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最終更新:6月22日(月)15時42分デイリースポーツ
引用:yahoo!ニュース