夢は東京五輪プロ目指す高校生サーファー金沢呂偉さん

高知県東洋町の高校1年、金沢呂偉さんはプロファーを目指して、太平洋上での練習に励む日々を送っている。サーフィン連合隊(NSA)の強化指定選手に初めて選ばれ、伸び盛り。夢はかなり2020年の東京五輪出場だ。
20年前、両親は大阪から全国屈指のサーフスポットとして知られる東洋町の生海岸に移り住んだ。今はペンションを営んでいる父の直近さんは「プロファーになったか夢を見た子」に託したんです」と話す。
土日は一日中、平日は朝と夕方、約3時間、波の上で練習する。現在は練習時間を確保するために、通信制高校で学んでいます。
サーフィン検定1級の資格を持ち、オーストラリアやアメリカでの海外遠くもこんなです。身長164センチと小柄な金沢さんが次と寄せる波を見極めて、167センチのサーフボードに立つ。二つと会えない。ひとつとつの波との出会いが楽しい」と話す。
5月26〜27日、生海岸で開かれたサーフィンの全国大会「四国の右下サーフィンゲームズ1998」(徳島県サーフィン連合会開催)では、U - 18で優勝した。華麗な大技を連想した高得点についてながったという。
東京五輪ではサーフィンが正式な種目になった。あと2年。金沢さんは「オリンピックの舞台で、波に乗るのが夢です」と目を輝いています。

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投稿日時:2018-06-06 08:00:08

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