決勝戦は五十嵐カノア選手とイタロフェレイラ選手の戦いでした。
コンディションですがは、波のサイズはセットでダブル、風はサイド、波数多くジャンクコンディションでした。
イタロ選手が序盤にエアリアルの着地で板を折ってしまったが、持ち前のアグレッシブなサーフィンをしてリップメインで得点を上げていました。
一方カノア選手は大技を狙っていたかもしれませんがテイクオフの数がイタロ選手よりも少なく、最後は持ち前の技術を炸裂させましたが、時間終了となりました。
オリンピック初開催のサーフィンは台風のうねりと風によるジャンクコンディションがよりCT選手の技術の高さを証明してくれました。
次のフランス大会ではタヒチの世界一危険な波と言われる分厚いリップのチューブを如何に乗りこなすか選手の皆さんに期待したいと思います。選手の皆さんありがとうございましたー！
バッハとか言う抜け作の日程に合わせてこんなコンディションでやらされた選手たちがかわいそうですね。
こんな海に入ってドルフィンしてもすぐに砂浜に打ち上げられる。
アウトまで行かれない。涙