サーフィンロシア代表チームが北方領土で五輪合宿

サーフィンのロシア代表チームが、東京オリンピックに向けて北方領土の国後島で合宿を行っていることがわかりました。

 サーフィンをする選手の奥にそびえるのは、北方領土の最高峰・爺爺岳です。ロシアサーフィン連盟によりますと、代表候補の選手6人が今月1日からおよそ2週間の予定で、北方領土の国後島で合宿を始めたということです。

 選手たちは最初、気温4度、水温2度という環境に戸惑ったようですが、サーフィン連盟は「とても良いトレーニングができている」としています。

 「こんなに素晴らしい波があるなんて驚きました。オリンピックのトレーニングに最適です」(ロシア代表候補選手)

 地元メディアに対し、サーフィン連盟は「今回の合宿は祖国のサーフポイントを探す出発点だ」と述べるなど、北方領土の実効支配をあらためてアピールしています。(06日21:54)

#サーフィン #東京オリンピック #北方領土

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検索キーワード:サーフィン 五輪

投稿日時:2021-04-06 17:42:54

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