2021年7月25日～27日に記念すべきオリンピックサーフィンが開催されましたね！
しかも大会に合わせたかのように台風8号の通過が重なり、会場の釣ヶ崎海岸サーフィンビーチ(志田下ポイント)にジャンクながらビッグウェイブがもたらされ、大会は大いに盛り上がりました。

金メダリストに輝いたブラジル代表のイタロ・フェレイラ選手（Italo Ferreira）、日本に銀メダルをもたらした五十嵐カノア選手（Kanoa Igarashi）、五十嵐選手と準決勝で大興奮のゲーム展開を見せたガブリエル・メディーナ選手（Gabriel Medina）、不幸にもラウンド3でアメリカ代表対決となってしまったコロヘ・アンディーノ選手（Kolohe Andino）とジョン・ジョン・フローレンス選手（John John Florence）の世界ツアーでのライディング総集編を見て、彼らのライディングの凄さを改めて感じていただきたいです！

試合によってはライディング毎に逆転の応酬見れたり、終了寸前のライディングで勝負が覆ったりと、数々のエキサイティングな展開が垣間見れるなか、リアルタイムでお披露目することのできなかったのライディングをハイライトでご紹介します！

【2021年ツアーランキング】
1位　ガブリエル・メディーナ（Gabriel Medina）
2位　イタロ・フェレイラ（Italo Ferreira）
3位　フィリペ・トレド（Filipe Toledo）
4位　モーガン・シビリック(Morgan Cibilic)
5位　グリフィン・コラピント(Griffin Colapinto)
6位　五十嵐カノア（Kanoa Igarashi）

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