全国的に珍しいサーフィン授業が今年も始まりました。
6月3日に授業を受けたのは、鵜戸小中学校(宮脇隆校長・児童生徒45人)中学部の生徒10人です。
サーフィン授業を始めて今年で10年目。
体育と総合の時間に行うサーフィン授業は、学年によって週に2回程あり、6月第3週から5・6年生の児童も授業を受けます。
この日の気温は26度で、まずまずのコンディション。
生徒たちはバディを組んで、日南市サーフィン連盟(川畑龍一理事長)のインストラクターから指導を受けていました。
生徒たちはパドリングの練習をしたり、慣れている生徒は大きい波に乗っていました。
授業を受けた生徒は「みんなで友達とサーフィンできたので面白かった。波はそんなに良くないけど天気が良かったし、海水がすごいキレイだし楽しかった」「何回か波に乗れて楽しかった。ひとりで乗らないといけないので、練習して頑張りたい」と話していました。
郷土愛を育む目的で行っているサーフィン授業は、1学期いっぱいまであり、7月7日には学校主催のサーフィンコンテストが開かれるそうです。
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