「キープ・オン・パドリング」伝説のサーファー、ジェリー・ロペスさんの言葉を支えに東日本大震災7年千葉県旭市

東日本大震災から7年、千葉県旭市のサーファーが困難という波に向かってもがいている。心の支えにしているのは、伝説的なサーファーが語った「キープ・オン・パドリング」(こぎ続けろ)という言葉だ。震災前、年中良い波に出会えるという市内の海岸には、多くのサーファーが訪れていた。しかし、震災で14人が亡くなった浜からはサーファーの姿が消えた。「あの時は津波で店も失い、途方に暮れた」と、サーフショップ「ゴロデーサーフハウス」を営む関口常男男。震災から半年が過ぎたころ、関口さんが「神」と呼ぶ伝説的な米国人サーファー、ジェリー・ロペスさんが店を訪れた。「困難を乗り越えてこそ、サーファーは波に乗れる。こぎ続けるんだ」。ロペスさんは関口さんを励ました。

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投稿日時:2018-03-03 08:23:14

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