稲村ヶ崎サーフィン(10/12 pm4,20)ー台風19号の疾風怒濤と戦う壮絶超闘のサーファーたち、
大自然のスーパー台風の猛威と裸で立ち向かい、まるで映画 『ジョーズ』のように人間どもをひと飲みにしようかという大波に挑み、ひらりと体をかわして自由に操る君たちこそ「真の勇者」じゃな。
見ていてわくわくエキサイティング、ミラクルじゃ、その勇気とチャレンジ精神を尊敬するよ、全くすごいね!。
稲村ヶ崎サーフィンー「スーパー台風19号」で、年に1、2回のモンスターウエーブがきたよ。梓子の小坪から10/12午前8時すぎに稲村ヶ崎にバイクですっ飛ばすと、きてるわ、くるわ、3/11の津波のような一直線の白くキバをむく三角波が静かにゆっくりと迫ってくる。
3m以上のビックウエーブが5分おきに押し寄せてくるではないか。「スゲーぞ】と久しぶりに胸が震えた。これを乗りこなすサーファーはプロ級だね、多くは波に乗り切れず、なんども失敗していたよ。1時間ほど撮影したよ。
その後、午後4時にもう一度「稲村ケ崎公園」に見に来た。午前中よりも、さらに波は高くなっていた。1時間、連続で撮影したが、やはりこの場所から、七里ガ浜を遠望しながら、数多くのサーフィンポイントで波にのった瞬間を望遠でドアップして連続して狙うショットが手ぶれでボケても、一番迫力があるし、サーファーもみたい瞬間だとおもい、撮り続けた。
鎌倉は秩序が保たれているね。前乗りは皆無だし、皆一様にマナーがいい。
もう少し、長く乗れる波質だったら楽しめるのにね。
気持ちよさそー