☆10台風20号ビッグウエーブと対決する鎌倉稲村ケ崎サーファーー11/6日午前8時のハイライト④

☆10台風20号ビッグウエーブと対決する鎌倉稲村ケ崎サーファーー11/6日午前8時時のハイライト

最近は地球温暖化で秋が台風シーズンとなってしまった。

台風20号(11月6日午後小笠原諸島と伊豆諸島の間の海上を通過し、北東へ進んだ)その前は台風19号(10月13、14日、日本列島縦断)、台風18号( 10月6日、浜松市上陸、関東、東京直撃)と相次いだね。台風がくると、サーファーが一斉にその進路を注視、サーフィンメッカの湘南にウンカのごとく集まってくる。

わしも台風の被害を気にしながら、カバー範囲の逗子、鎌倉のサーフィンポインㇳの波の様子が気になって仕方ない。大体、早朝、昼、夕方にバイクをすっ飛ばして稲村ヶ崎公園に撮影に出かけるが、この3つの台風のサーフィンを比較すると、稲村ヶ崎のポイントでは19号は一番、波が立っていたと思う。

やはり、波の大きさは①風速、台風の進路と波の方向➂海岸、岬、砂浜などの地形、海底の状況、④潮の干満とが、複雑に影響しあって波の大きさが変わったてくる。風の影響が少ない早朝にサーファーは出かけると聞いたので、午後7,8時ごろに最初の撮影に出かける。

20号の波は5日午後1時ごろと、6日午前8時ごろに撮影した。いずれも19号には及ばなかったとおもう。やはり、波が最も高くたつ場所は稲村ヶ崎の岬のトン先100mばかりの海底が浅い岩礁が続いているので、この場所だとおもう。稲村ヶ崎から七里ケ浜の海岸は砂浜なので、下の砂が波で移動した、波の高さは凸凹あるが、3つの台風を比較して、稲村ヶ崎公園の真沖の一番と思った。こんなことは、サーファー君はとっくにご承知のことでろうが、3年前からビデオ撮影を始めたわしは、波と勇敢に戦って乗りこなしているサーファーを見ると、荒馬、ロデオをのりこなす西部劇のガンマンをおもいだすのよ。これ、ちと古いけど名画「大いなる西部」( 『The Big Country』)の主演グレゴペペはカッコよい船乗りで、太平洋、大西洋をまたにけていたというが、サーファーはこれ以上のものとおもうよ。

全くはまってしまったので、わがチャンネルも「ビッグサーフィンチャンネル1色」になってしまったよ。トホホじゃ。サーフィンの動画を撮るのは本当に楽しい、見るのはもっと楽しいね。

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検索キーワード:サーフィン ビッグウェーブ

投稿日時:2014-11-08 03:46:44

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